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台詞(せりふ)ユウ
管理人
個人的な自由研究の場として、宝塚歌劇への愛とリスペクトを込めてサイトを運営します。

ご挨拶

台詞(せりふ)ユウ

初めまして、「ヅカのすゝめ」管理人の台詞(せりふ) ユウと申します

このページでは当サイト開設のきっかけと、
管理人プロフィール(と呼べるのか微妙なもの)を記載しています。

目次

サイト開設のきっかけ

知ることで舞台がもっと輝く。
宝塚観劇をより楽しむために

突然ですが、私は舞台を観ることについて

観る前のワクワクも、観た後の余韻

全部を含めて「観劇体験」だと考えています。

  • 観る前に、ちょっと知っておくと、感動がぐっと深まる。
  • 観た後に、その感動をもっと深く味わいたくて、調べたくなる。

このサイトは、そんな「知りたい」を形にし、

宝塚観劇をより一層楽しみたい!

という思いから開設いたしました。

観劇前後の「知りたい」を集約して、
いつでもすぐに見られるようにしたい

私自身、宝塚の舞台を観劇して
あんなことが知りたい、こんなことが知りたい」と思うことが多々ありました。

台詞(せりふ)ユウ

公演に出てきた外国語のニュアンスまで
知っていると、観劇がもっと楽しくなりそう

公演で扱われた時代背景について、
歴史的文脈・文化的文脈を理解することで感動を深めたい

公演で使われた音楽について詳しく知りたい!
その音楽が生まれた文化的背景まで理解できたら楽しいだろうな

しかしながら、

世の中に溢れる膨大な情報の中から
自分が求める内容を選び取り

舞台観劇をより深く楽しむための
要素を取捨選択する

というのは非常に労力を要する作業です。

そこでこう考えました…

台詞(せりふ)ユウ

例えば世の中には世界の歴史・文化をまとめた文献やWebサイトが多くあるけど…

宝塚の公演で題材となった」世界の歴史・文化に特化して体系的にまとめたものは限られているみたい

題材となった歴史や文化の知識も含めて、
自分が「知りたい」と思った情報がまとまっていれば便利だろうな

台詞(せりふ)ユウ

それならいっそのこと自分でサイトを作って
宝塚観劇がより楽しくなるような知識を整理・集約してしまおう!

……というわけです!

自分で書いてて、
いやいやサイトを作ってそこにまとめるなんて、それこそ労力を要するでしょとも思うのですが…

学びを深めたい気持ちはずっとあったし…
ただ調べるだけでなくアウトプットすることで自分自身の理解も深められるし…
何より「この世に一つくらいそういうサイトがあってもいいでしょ!」と思いまして、

シンプルに「やってみたい!
という勢いのままサイトを作ってみました!

宝塚の舞台を楽しむことを主眼に

当サイトでは、
あくまでも宝塚の舞台を楽しむことを主眼に、
舞台のエンタメ性とのバランスを大切にしながら情報の取捨選択をしていきたいと考えています。

私自身が学びながら得た知識や視点をできるだけ分かりやすく丁寧にまとめることで、

私自身も理解を深めるとともに、宝塚歌劇を愛する方々にも楽しんでいただけますと幸いです。

記事を書くうえで情報源の信頼性に注意をはらい、可能な限り文献等を参照するように心掛けておりますが、お気付きの点がありましたらコメント等にてお寄せくださいませ。

管理人プロフィール

「台詞(せりふ)ユウ」という名前は、知人に提案してもらって面白かったので採用しました。

知的好奇心と探求心が人一倍強く、様々な分野を学ぶのがとても好きです。
(現在は大まかに言語学、歴史学、法学、経済学、経営学、統計学、情報工学、数学、物理学、化学、生物学、など)

将来的に10か国語程度を仕事で使えるようになれたら楽しそうだなと思い、奮闘中です。
余談ですがこのサイトを開設する少し前に、ロシア音楽・文学を深く理解したい欲が爆発してロシア語を始めました。

(個人的に、言語がその民族の思考や感性を形作る、あるいは民族の思考・感性がその言語に表れている、
と考えているので、新しく言語を学ぶことでとても楽しく刺激を受けています…!)

上記の通り、興味のベクトルがとっ散らかっていて多趣味な人間です。
スポーツも音楽も料理もアウトドアもあれこれやりたいので、一日が24時間じゃ足りず48時間とか72時間くらい欲しいなと思っています。
シンプルに強欲なのかも…。

サイト運営に関しては初心者なので、試行錯誤しつつも楽しみながら続けていけたらと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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